ちょっと一息の毎日の飲むコーヒー・お茶。
私は長年T-faLの電気ケトルを愛用しているのですが、ついに壊れてしまい…新しく買い換えることに。
ただ、T-faL大好きすぎるので新しい電気ケトルもT-faLで探しました。

T-faLの電気ケトル・アプレシアシリーズには4種類タイプがありますが、私が選んだのは
「T-faLアプレシア エージープラス コントロール0.8L」
今回はこちらをレビューします!
今まで温度調節出来ないタイプの電気ケトルを使っていたので、温度調節機能はかなり嬉しい。
T-faLアプレシア(エージープラス コントロール)概要
T-faL|アプレシア AG Plas詳細
メーカー | T-faL(ティファール) |
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品名 | T-faL アプレシア エージープラス コントロール 0.8L |
品番 |
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機能 |
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電気代 | カップ1杯約0.52円 |
一度に最大0.8ℓのお湯が沸かせ、60分の保温機能がついているので忙しい朝に一気にお湯を沸かしたり、
夜のリラックスタイムに繰り返し保温したお湯を使えます◎
T-faL|アプレシア温度調整能
T-faLアプレシアエージープラス コントロール最大の特徴は、温度調整機能。
今まで私が使っていたT-faLの電気ケトルには温度調整機能はついておらず、沸騰したら「パチンっ」と音が鳴って沸くました合図がされるパターンでした。
今回買ったコントロールタイプは、7段階の温度調節機能!!!
飲み物に合わせた温度調整で、いちばん美味しい状態で頂けます。
抗菌機能
Ag+(銀イオン)配合の抗菌素材「マイクロバン」を使用。
また、水アカが付着しにくいようにウルトラポリッシュ底面になっています。
フタも一体型ではなく取り外しができるのでお掃除も楽々。

60分間の保温機能
この保温機能も以前使っていたT-faLの電気ケトルにはなかった!!
そして一番欲しかった機能!
1杯ドリンクをいただいた後、もう一杯飲みたいなぁと思うとき。
繰り返しお湯を沸かさなくても保温されたお湯をすぐに注いで楽しむことができます◎
私は、何杯かガブガブ飲みたいタイプなので←
以前から保温機能は欲しいなぁと思っていたので嬉しい!
T-faLアプレシア使用レビュー
温度調節機能でドリンクは変わる??
電源を押したら温度調節ボタンを押してお好みの温度に設定を。
設定温度に達すると「ピー」と音がなり知られてくれます。
ホットドリンクはそれぞれ最適な温度が違うもの。
なので、飲み物によって温度を調節できれば飲み物に最適な温度でいちばん美味しい状態でドリンクを楽しめるのです!
- 60℃|日本茶(うまみ成分を引き出す)
- 70℃|日本茶
- 80℃|日本茶(渋み・うまみをバランスよく出す)
- 85℃|ジャスミン茶
- 90℃|コーヒー(飲みやすくする場合)
- 95℃|烏龍茶・コーヒー
- 100℃|紅茶
温度が変わるだけで飲みやすさも変わって行きます。
日本茶を沸騰させたお湯よりも低めの温度で淹れた方がうまみが引き出されるのは、実際に飲んでみて実感しました。
あと、猫舌なのでちょっと低めの温度に調節ができるのはありがたいですね…
【自動電源オフ機能】保温機能は活用する?
私の場合以前より保温機能が欲しいと思っていたので、T-faLアプレシアのコントロールタイプに買い換えてからというもの大活躍しています。
保温が60分というのもちょうどよく、自動で電源オフになるのも安心。
保温機能を使わない場合も、お湯が湧いた時点で自動で電源オフになります◎
T-faL アプレシア エージープラス コントロール|デメリット
以前のT-faL電気ケトルと比較して感じたのは、
以前は取っ手部分の電源をオンにするだけでお湯が沸かせたのに対し、温度調節機能があるため,
【電源オン】>【温度設定】または【沸とう】選択と行程が少し増えました。
まぁ、全然大したデメリットではないのですが初めは電源ボタンのみ押すというミスを何度かしでかしました…

あとはフタが取り外せるのですが、一体型ではないためケトルにお水を入れる際にフタをどこかに置かなくてはいけない点。
片手が塞がるので私にとっては一体型の方が便利だったかなぁと。
T-faLアプレシアエージープラス コントロール|レビューまとめ
ということで、新しく買い換えたT-faLの電気ケトルですが、進化したアプレシアのコントロールタイプは買って満足です。
何よりも以前ついていなかった保温機能がGOOD。
電気ケトルの買い換え、新しく購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
T-faLアプレシア|そのほかのシリーズ
- 軽量タイプ、お値段もお手頃
- 安心タイプ、転倒・お湯もれロック